特許
J-GLOBAL ID:200903029598198032

ゲートドライブ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-228742
公開番号(公開出願番号):特開平6-078526
出願日: 1992年08月27日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 スイッチング素子のスイッチング動作をより高速にする。【構成】 オンオフ信号源1はパワーMOSFET13を駆動するオンオフ信号V1 を出力する。高周波信号源2はオンオフ信号V1 より十分高い周波数の高周波信号V2 を出力する。エクスクルーシブオアゲート3はオンオフ信号V1 に高周波信号V2 を重畳し、出力信号V3 をパルストランス5の1次側へ出力する。抵抗8,コンデンサ9はパルストランス5の2次側の出力信号Va ,Vb から高周波信号成分を除去する。インバータ10は抵抗8,コンデンサ9の出力の反転信号をパワーMOSFET13のゲートへ出力する。インバータ11は抵抗8,コンデンサ9の出力の非反転信号をパワーMOSFET13のソースへ出力する。ダイオード61 ,62 ,コンデンサ71 ,72 はパルストランス5の出力信号Va ,Vb を整流してインバータ10,11に電源として供給する。
請求項(抜粋):
1次側に入力信号としてオンオフ信号を用いるパルストランスを有し、前記パルストランスの2次側の出力信号をスイッチング素子へ出力して前記スイッチング素子を駆動するゲートドライブ回路において、前記パルストランスの2次側の出力信号を入力し、前記スイッチング素子のソースへ反転信号または非反転信号として出力する第1のSEPP回路と、前記パルストランスの2次側の出力信号を入力し、前記スイッチング素子のゲートへ非反転信号または反転信号として出力する第2のSEPP回路とを有することを特徴とするゲートドライブ回路。
IPC (5件):
H02M 1/08 301 ,  H03K 17/04 ,  H03K 17/56 ,  H03K 17/691 ,  H02M 7/537

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