特許
J-GLOBAL ID:200903029601192890

多孔質ガラス母材の製造方法と製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 好宮 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-207039
公開番号(公開出願番号):特開2001-031431
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 多孔質ガラス母材の製造において、長手方向に堆積量が均一な多孔質ガラス母材を高生産性で製造する方法及び装置を提供する。【解決手段】 長手方向に対して往復移動する複数の横列設置されたバーナーを用いて、ガラス微粒子を出発母材へ堆積させる多孔質ガラス母材の製造方法において、前記バーナー列を第1移動軸上に設置して往復移動させ、前記第1移動軸を第2移動軸上に設置して往復移動させることにより、バーナー列の往復移動の折返し位置を移動させ、前記第1移動軸および第2移動軸の少なくとも1の移動軸の往復移動幅を前記バーナーの横列設置間隔の整数倍として多孔質ガラス母材を製造する多孔質ガラス母材の製造方法。
請求項(抜粋):
長手方向に対して往復移動する複数の横列設置されたバーナーを用いて、ガラス微粒子を出発母材へ堆積させる多孔質ガラス母材の製造方法において、前記バーナー列を第1移動軸上に設置して往復移動させ、前記第1移動軸を第2移動軸上に設置して往復移動させることにより、バーナー列の往復移動の折返し位置を移動させ、前記第1移動軸および第2移動軸の少なくとも1の移動軸の往復移動幅を前記バーナーの横列設置間隔の整数倍として多孔質ガラス母材を製造することを特徴とする多孔質ガラス母材の製造方法。
IPC (3件):
C03B 8/04 ,  C03B 37/018 ,  G02B 6/00 356
FI (3件):
C03B 8/04 J ,  C03B 37/018 C ,  G02B 6/00 356 A
Fターム (3件):
4G014AH15 ,  4G021EA03 ,  4G021EB14
引用特許:
出願人引用 (3件)

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