特許

J-GLOBAL ID：200903029601440397

空気調和機のモータ取付構造

発明者： 大▲高▼ 康之
出願人/特許権者： 株式会社富士通ゼネラル
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-298028
公開番号（公開出願番号）：特開2000-134862
出願日： 1998年10月20日
公開日（公表日）： 2000年05月12日
要約：

【要約】【課題】 脚部が緩衝部材を介して取り付けられた筐体の天井面に、モータの振動が伝わらないように更に改良を加えた天井吊下げ型または埋込み型の空気調和機のモータ取付構造を提供する。【解決手段】 筐体の天井面1aに設けられた複数の透孔2と、同透孔に上部から挿入された取付ボルト3と、同取付ボルトが挿通する挿通孔5aを備えたモータ4の脚部5と、前記透孔と前記取付ボルトの頭部3aとの間に装着される第一緩衝部材6と、前記脚部と前記取付ボルトとの間に装着される第二緩衝部材7と、前記取付ボルトのねじ部3bに螺着されるナット8とで構成されてなり、前記取付ボルトを前記透孔に挿入し、前記第一緩衝部材および前記第二緩衝部材を装着するとともに、前記取付ボルトのねじ部に前記ナットを螺着してモータの脚部を取り付けるようにした。

請求項（抜粋）：

筐体の天井面に設けられた複数の透孔と、同透孔に上部から挿入された取付ボルトと、同取付ボルトが挿通する挿通孔を備えたモータの脚部と、前記透孔と前記取付ボルトの頭部との間に装着される第一緩衝部材と、前記脚部と前記取付ボルトとの間に装着される第二緩衝部材と、前記取付ボルトのねじ部に螺着されるナットとで構成されてなり、前記取付ボルトを前記透孔に挿入し、前記第一緩衝部材および前記第二緩衝部材を装着するとともに、前記取付ボルトのねじ部に前記ナットを螺着してモータの脚部を取り付けるようにしたことを特徴とする空気調和機のモータ取付構造。

IPC (4件)：

H02K 5/24 ,  F24F 1/00 321 ,  F24F 13/32 ,  H02K 5/00

FI (4件)：

H02K 5/24 A ,  F24F 1/00 321 ,  H02K 5/00 A ,  F24F 1/00 426

Fターム (8件)：

3L050BA02 ,  5H605AA04 ,  5H605CC03 ,  5H605DD07 ,  5H605DD11 ,  5H605DD39 ,  5H605EA16 ,  5H605GG04