特許
J-GLOBAL ID:200903029602069269

電気ポット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-151897
公開番号(公開出願番号):特開2009-297079
出願日: 2008年06月10日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】電気ポットにおいて、ヒータの熱を可及的有効に内容器に伝達することができるようにするとともに、ヒータ温度の過度の上昇を抑制して、ヒータの寿命を長くする。【解決手段】有底筒状の外装ケースと、該外装ケース内に設けられた有底筒状の内容器3と、該内容器の底部中央側所定直径部分を上方に凹ませて内側にヒータ収納部を形成した加熱部と、該加熱部の上記ヒータ収納部内に収納され、上記加熱部を介して上記内容器内に入れられた水を加熱する面状ヒータ4Aと、該面状ヒータを伝熱プレート25および裏面プレート26を介して上記ヒータ収納部内に収納固定する遮熱板29とを備えており、上記裏面プレートの外周縁部26aを上記内容器の加熱部よりも外側の底部外周側下面まで延設し、該延設部を当該内容器の底部外周側下面に接触させた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
有底筒状の容器本体と、該容器本体内に設けられた有底筒状の内容器と、該内容器の底部中央側所定直径部分を上方に凹ませて内側にヒータ収納部を形成した加熱部と、該加熱部の上記ヒータ収納部内に収納され、上記加熱部を介して上記内容器内に入れられた水を加熱する面状ヒータと、該面状ヒータを伝熱プレートおよび裏面プレートを介して上記ヒータ収納部内に収納固定する遮熱板とを備えてなる電気ポットであって、上記裏面プレートの外周縁部が上記内容器の加熱部よりも外側の底部外周側下面まで延設され、該延設部を当該内容器の底部外周側下面に接触させたことを特徴とする電気ポット。
IPC (1件):
A47J 27/21
FI (2件):
A47J27/21 101J ,  A47J27/21 101K
Fターム (12件):
4B055AA34 ,  4B055BA02 ,  4B055BA14 ,  4B055BA22 ,  4B055BA63 ,  4B055CA02 ,  4B055CA16 ,  4B055CA71 ,  4B055CC33 ,  4B055CC45 ,  4B055CD02 ,  4B055DB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 面状発熱体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-316619   出願人:松下電器産業株式会社

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