特許
J-GLOBAL ID:200903029605073623
電源装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-055323
公開番号(公開出願番号):特開2000-253698
出願日: 1999年03月03日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 負荷特性に起因する一時的な電圧急上昇が生じた場合にも、サイクロコンバータを構成する各サイリスタに印加される電圧の上昇を抑制することが可能な電源装置を提供する。【解決手段】 単相出力間には、4個のダイオードからなるブリッジ型の全波整流回路20の入力側が接続され、その出力側にはコンデンサ21および抵抗22からなるコンデンサ蓄電回路が接続されている。前記単相出力に負荷を接続し、この負荷をオン/オフしたときの過渡状態や、負荷としてリアクトル負荷を接続したときに発生する波形歪み等により、この単相出力の波高値が一時的に急上昇する場合がある。この場合には、単相出力の波高値の上昇分は、整流ブリッジ回路20を介して、コンデンサ21に吸収される。
請求項(抜粋):
3相発電機と、この発電機の3相巻線出力に接続され、互いに逆並列接続されて、単相電流を出力するサイクロコンバータを構成する1組の可変制御ブリッジ回路とを備え、この互いに逆並列接続された可変制御ブリッジ回路を、負荷に給電される電流の半周期毎に交互に切り換え動作させて単相の交流電流を出力する電源装置において、前記単相の交流出力間に接続された整流ブリッジ回路と、この整流ブリッジ回路の整流出力を蓄電するために、その整流出力側に接続されたコンデンサ蓄電回路とを有することを特徴とする電源装置。
Fターム (30件):
5H590AA15
, 5H590AB01
, 5H590CA07
, 5H590CA21
, 5H590CC02
, 5H590CC18
, 5H590CC22
, 5H590CC24
, 5H590CC34
, 5H590CD01
, 5H590CD05
, 5H590CE02
, 5H590CE04
, 5H590EA07
, 5H590EA13
, 5H590EB12
, 5H590FA08
, 5H590FB01
, 5H590FB02
, 5H590FB05
, 5H590FC15
, 5H590FC22
, 5H590GA02
, 5H590HA02
, 5H590JA12
, 5H590JA19
, 5H590JB07
, 5H590JB12
, 5H590JB13
, 5H590JB15
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-218140
出願人:本田技研工業株式会社
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特開平4-054838
審査官引用 (2件)
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-218140
出願人:本田技研工業株式会社
-
特開平4-054838
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