特許
J-GLOBAL ID:200903029605098766
透明バリアフィルムおよびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-142260
公開番号(公開出願番号):特開2006-315359
出願日: 2005年05月16日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】バリア層と基材との間に緩衝層を設け、蒸着層との密着性が向上し、レトルト処理などの殺菌処理時によっても性能が劣化しない透明ガスバリア性フィルムを提供することが出来る透明バリアフィルムおよびその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】プラスチック材料からなる基材の少なくとも一方の面に、厚さ0.5〜10nmのカーボン蒸着層を有し、その上に厚さ3〜500nmの酸化アルミ層を積層した透明バリアフィルムや上記基材のカーボン蒸着面がリアクティブイオンエッチング(RIE)モードのプラズマを利用した処理済みの面である透明バリアフィルムおよびその製造方法を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プラスチック材料からなる基材の少なくとも一方の面に、厚さ0.5〜10nmのカーボン蒸着層を有し、その上に厚さ3〜500nmの酸化アルミ層を積層することを特徴とした透明バリアフィルム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
4F100AA17E
, 4F100AA19C
, 4F100AA37B
, 4F100AH06D
, 4F100AJ04D
, 4F100AJ07D
, 4F100AK01A
, 4F100AK01D
, 4F100AK21D
, 4F100AK42
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100EH66B
, 4F100GB15
, 4F100JD02
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
引用特許:
前のページに戻る