特許
J-GLOBAL ID:200903029607573984

セキュリティシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-134037
公開番号(公開出願番号):特開平5-325069
出願日: 1992年05月26日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 警報音が鳴らされた時に、外付非常押釦が押されたのか、アラームユニットの内蔵非常押釦が押されたのか、即座に判断出来るセキュリティシステムを提供する。【構成】 アラームユニット12が非常警報信号を受信処理した時には、アラームユニット12に内蔵された非常押釦13と外付非常押釦10の、どちらからの非常警報信号かを、アラームユニット12の非常押釦13に内蔵された2色発光ランプ14によって色分け表示し、かつ、音声発生回路15の2種類の警報音によっても区別報知すると共に、押されて非常警報信号を発した非常押釦も、内蔵されたランプによって非常警報信号を発したことを明示する構成となっている。
請求項(抜粋):
外付非常押釦またはアラームユニットに内蔵された非常押釦からの非常警報信号を、上記アラームユニットが受信処理した時には、上記アラームユニットが警報音を出力するようにされたセキュリティシステムにおいて、上記アラームユニットに内蔵された非常押釦には2色発光ランプを、上記外付非常押釦には1色発光ランプを各々内蔵すると共に、上記アラームユニットには2種類の警報音を発生する音声発生回路を設けて、上記アラームユニットが非常警報信号を受信処理した時には、アラームユニットに内蔵された非常押釦と外付非常押釦の、どちらからの非常警報信号かを、上記アラームユニットの非常押釦に内蔵された2色発光ランプによって色分け表示し、かつ、上記音声発生回路の2種類の警報音によっても区別報知すると共に、押されて非常警報信号を発した非常押釦も、内蔵されたランプによって非常警報信号を発したことを明示するようにしたことを特徴とするセキュリティシステム。

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