特許
J-GLOBAL ID:200903029607937110

エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-101278
公開番号(公開出願番号):特開平7-310071
出願日: 1994年05月16日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 発光強度が大で高耐久性の実用レベルの有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【構成】 一般式1又は2の化合物1種以上を含有する層を有するエレクトロルミネッセンス素子、一対の対向電極と、それらが挟持する一般式1又は2の化合物1種以上を含有する層を有するエレクトロルミネッセンス素子、一般式1又は2の化合物を発光物質として用いること、一般式1又は2の化合物を電子注入化合物として用いること。〔R1〜R4はアルコキシ基、アラルキル基、ジアルキルアミノ基、C1〜6のアルキル基、C6〜20のアリール基、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基又は水素原子を表す。R1とR2、R3とR4は結合して芳香族環を形成してもよい。XとYはO、S又はNR5を、R5はC1〜6のアルキル基、C6〜20のアリール基又は水素原子を表す。〕
請求項(抜粋):
下記一般式〔1〕及び〔2〕で表される化合物から選ばれる少なくとも1種を含有する層を有することを特徴とするエレクトロルミネッセンス素子。【化1】〔式中、R1〜R4は、アルコキシ基、アラルキル基、ジアルキルアミノ基、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数6〜20のアリール基、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基又は水素原子を表す。R1とR2、R3とR4は結合して芳香族環を形成してもよい。X及びYはO、S又はNR5を、R5は炭素数1〜6のアルキル基、炭素数6〜20のアリール基又は水素原子を表す。〕
IPC (2件):
C09K 11/06 ,  H05B 33/14

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