特許
J-GLOBAL ID:200903029609005290

モデリング方法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-329108
公開番号(公開出願番号):特開平7-239750
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 簡単でかつ人間の操作感覚に近い形でモデリングを行うことができるモデリング方法とその装置を提供することを目的とする。【構成】 CPU101は、ROM102に格納されている3次元モデリング処理プログラムを実行し装置全体の制御を行う。CPU101は、3次元形状データの入力を可能とするために、グローブ1の超音波発振器A2、超音波発振器B3に対して発振出力開始信号を与える。そして、超音波発振器A2、超音波発振器B3は超音波の発振出力を開始する。また、ストレインゲージ104に対して、指曲げデータの入力を開始する。また、超音波センサA5、超音波センサB5、超音波センサC7からのセンスデータの入力を行う。CPU101は、ユーザに仮想立体画面を見せるため、液晶シャッタ眼鏡9の液晶シャッタの開閉と表示用モニタ4への画像表示の同期制御を行う。
請求項(抜粋):
物体のモデリングを行うモデリング装置であって、3次元空間内で、座標を指示する指示手段と、前記指示手段により指示された座標に基づいて、付属情報を付与する付属情報付与手段と、前記座標と付属情報に基づいて、3次元データを作成する3次元データ作成手段と、前記3次元データを表示する表示手段と、を備えることを特徴とするモデリング装置。
IPC (5件):
G06F 3/033 310 ,  G06F 3/03 380 ,  G06F 17/50 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/36 520
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 立体画像の処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-227779   出願人:松下電器産業株式会社

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