特許
J-GLOBAL ID:200903029609631701

往復動ポンプユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-125843
公開番号(公開出願番号):特開平7-310651
出願日: 1994年05月17日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 電動モータへ高負荷を作用させないようにして、ピストンポンプユニットの安定した運転を実現できる様にすること。【構成】 両端に駆動シャフト16が突設された電動モータ11と、この電動モータの両端側に配設され、シリンダ17内にピストン18が往復移動可能に配設されたピストンポンプ12A、12Bとを備え、駆動シャフト及びピストンがコンロッド19を介して連結され、上記ピストンポンプの内一方がバキュームポンプとして、他方がコンプレッサとしてそれぞれ機能するピストンポンプユニット10において、上記両ピストンポンプのピストンが同位相に設定されたものである。
請求項(抜粋):
駆動シャフトを有する駆動源と、この駆動源の駆動シャフトによって駆動される2つの往復動ポンプとを備え、これら往復動ポンプのうちの一方がバキュームポンプとして、他方がコンプレッサとしてそれぞれ機能する往復動ポンプユニットにおいて、上記両往復動ポンプの往復動作が同位相で行なわれることを特徴とする往復動ポンプユニット。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭59-192876
  • 特開平4-081583
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-192876
  • 特開昭59-192876

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