特許
J-GLOBAL ID:200903029614479519

勤務表作成プログラムを記録した記録媒体および勤務表作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-289259
公開番号(公開出願番号):特開2002-099683
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 勤務表を構成している各セルに自動的に勤務記号を割り振るにあたり、各担当者に公平に勤務記号を割り振りできるような技術( 記録媒体及び勤務表作成装置) を提供すること。【解決手段】 行方向又は列方向のうちの一方の構成要素として担当者を設定し、他方の構成要素として日付を設定してある勤務表を作成するにあたり、勤務表の行列を構成する各セルに勤務形態を表す勤務記号を自動的に割り振る処理であって、勤務記号の割り振りを行毎に行うか列毎に行うかを決定する処理と、行列の行数又は列数のうち大きい方の数値に基づいて発生乱数の最大値を設定する処理と、割り振りを行う前記行毎又は列毎に、設定された最大値に基づいて乱数を発生させる処理と、割り振りを行毎に行う場合には列方向の割り振り開始位置を、また、割り振りを列毎に行う場合には行方向の割り振り開始位置を、発生した乱数に基づいて決定する処理と、所定の条件に基づいて各セルに勤務記号を割り振る処理とを行う。
請求項(抜粋):
行方向又は列方向のうちの一方の構成要素として担当者を設定し、他方の構成要素として日付を設定してある勤務表を作成するにあたり、前記勤務表の行列を構成する各セルに勤務形態を表す勤務記号を自動的に割り振る処理であって、前記勤務記号の割り振りを行毎に行うか列毎に行うかを決定する処理と、前記行列の行数又は列数のうち大きい方の数値に基づいて発生乱数の最大値を設定する処理と、前記割り振りを行う前記行毎又は列毎に、設定された前記最大値に基づいて乱数を発生させる処理と、前記割り振りを行毎に行う場合には列方向の割り振り開始位置を、また、前記割り振りを列毎に行う場合には行方向の割り振り開始位置を、前記発生した乱数に基づいて決定する処理と、所定の条件に基づいて各セルに前記勤務記号を割り振るための処理とをコンピュータに実行させるための勤務表作成プログラムが記録してある記録媒体。
Fターム (8件):
5B049BB52 ,  5B049CC32 ,  5B049CC33 ,  5B049DD01 ,  5B049EE01 ,  5B049FF02 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04

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