特許
J-GLOBAL ID:200903029616366410

成形金型用ノズルホルダユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-251437
公開番号(公開出願番号):特開平7-100863
出願日: 1993年10月07日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 金型本体の切削加工時に削り過ぎが生じても、下部ノズルホルダを取り外し、下部ノズルホルダを切断して長さを調整することにより、ゲートをキャビティに対して正確に位置決めできる成形金型用ノズルホルダユニットを提供することにある。【構成】 金型本体1に組込まれたホットランナーマニホールド13に接続され、溶融樹脂を保温状態でキャビティ4に導く樹脂通路40を形成するノズルホルダ33およびゲート48を有した成形金型用ノズルホルダユニットにおいて、前記ノズルホルダ33を、上部ノズルホルダ34と下部ノズルホルダ35とに2分割し、上部ノズルホルダ34に対して下部ノズルホルダ35をねじ込みによって着脱可能に連結するとともに、このノズルホルダ33の樹脂通路40に前記ゲート48を開閉するニードルバルブ36を進退自在に設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
金型本体に組込まれたホットランナーマニホールドに接続され、溶融樹脂を保温状態でキャビティに導く樹脂通路を形成するノズルホルダおよびゲートを有した成形金型用ノズルホルダユニットにおいて、前記ノズルホルダを、上部ノズルホルダと下部ノズルホルダとに2分割し、上部ノズルホルダに対して下部ノズルホルダを着脱可能に連結するとともに、このノズルホルダの樹脂通路に前記ゲートを開閉するニードルバルブを進退自在に設けたことを特徴とする成形金型用ノズルホルダユニット。
IPC (2件):
B29C 45/26 ,  B29C 45/20

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