特許
J-GLOBAL ID:200903029626050496

薄型多極コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-193313
公開番号(公開出願番号):特開2001-023736
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 ジャックとプラグとの組合せでなる薄型多極コネクタのさらなる薄形化やコンパクトを達成しやすくし、実装スペースが狭くて済むようにする。プラグを装備したカードの薄形化や全体形状のコンパクト化を促進する。【解決手段】 プラグPには、横長平板状の接片保持部3に、複数のプラグ側接片を各別に保持した複数の孔部31を設ける。ジャックJには、その基体1に、ジャック側接片群2を保持させる。ジャック側接片群2は当該ジャックの高さ方向Y1の一方側に向けて露出している。ジャック側接片群2の高さ方向Y1の他方側には覆壁部27を設ける。接片保持部3と基体1とに振り分けて、嵌合片部34とスライド溝部22とを設ける。覆壁部27と接片保持部3とに振り分けて凹条28と凸条33とを設ける。
請求項(抜粋):
プラグとジャックとの組合せでなる薄型多極コネクタであって、上記プラグはプラグ側接片群を形成している複数のプラグ側接片を各別に保持した複数の孔部が横配列されてなる横長平板状の接片保持部を有し、上記ジャックは平板状の基体を有し、その基体に、上記プラグ側接片のそれぞれに各別に接続可能でかつ横配列されて突出された複数のジャック側接片でなるジャック側接片群が保持され、そのジャック側接片群が当該ジャックの少なくとも高さ方向一方側に向けて露出されており、上記接片保持部の横方向両端部と上記基体のジャック側接片群の横方向両側部位とに振り分けて、リブ状の一対の嵌合片部とそれらの嵌合片部をスライドさせて抜き差しすることが可能な一対のスライド溝部とが設けられ、それらの嵌合片部とスライド溝部とに、互いに共働して複数の上記ジャック側接片に対して複数の上記孔部を各別に位置合わせするスライド当り面がそれぞれ具備されていることを特徴とする薄型多極コネクタ。
IPC (3件):
H01R 24/00 ,  H01R 13/46 ,  H01R 12/16
FI (3件):
H01R 23/02 D ,  H01R 13/46 A ,  H01R 23/68 303 G
Fターム (28件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB22 ,  5E023BB29 ,  5E023CC12 ,  5E023CC22 ,  5E023CC23 ,  5E023CC24 ,  5E023CC26 ,  5E023EE02 ,  5E023EE14 ,  5E023GG01 ,  5E023GG06 ,  5E023GG10 ,  5E023HH08 ,  5E023HH18 ,  5E023HH30 ,  5E087EE11 ,  5E087FF03 ,  5E087FF07 ,  5E087HH01 ,  5E087HH02 ,  5E087MM02 ,  5E087MM12 ,  5E087PP09 ,  5E087QQ01 ,  5E087RR04 ,  5E087RR49

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