特許
J-GLOBAL ID:200903029627333114
円弧部へのバーリング穴加工方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-010004
公開番号(公開出願番号):特開平9-201626
出願日: 1996年01月24日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、パイプの外周等の円弧部にバーリング穴を加工するための円弧部へのバーリング穴加工方法に関し、肉余り部を形成することなく所定の面取部を容易,確実に加工することを目的とする。【解決手段】 円弧部33の外側から内側に向けてバーリングポンチ45を貫通させ、円弧部33の周方向に長い長穴状の、かつ、長穴37から内側に向けて突出する突出部39が形成され、長穴37の両端に面取部41が形成されるバーリング穴35を加工する円弧部へのバーリング穴加工方法において、少なくとも前記円弧部33の前記面取部41が形成される位置に、予め内側に突出する凹部43,47を形成し、この後、前記円弧部33の外側から内側に向けてバーリングポンチ45を貫通させるように構成する。
請求項(抜粋):
円弧部(33)の外側から内側に向けてバーリングポンチ(45)を貫通させ、円弧部(33)の周方向に長い長穴状の、かつ、長穴(37)から内側に向けて突出する突出部(39)が形成され、長穴(37)の両端に面取部(41)が形成されるバーリング穴(35)を加工する円弧部へのバーリング穴加工方法において、少なくとも前記円弧部(33)の前記面取部(41)が形成される位置に、予め内側に突出する凹部(43,47)を形成し、この後、前記円弧部(33)の外側から内側に向けてバーリングポンチ(45)を貫通させることを特徴とする円弧部へのバーリング穴加工方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B21D 19/08 D
, B21D 53/06 B
引用特許:
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