特許
J-GLOBAL ID:200903029631871686

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-245412
公開番号(公開出願番号):特開平5-082280
出願日: 1991年09月25日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 インバータ回路前段にプリレギュレータを組合せたものにおいて、インバータ回路の発振停止時におけるプリレギュレータでの電力の無駄をなくす。【構成】 インダクタ8を有するプリレギュレータ2をインバータ回路3の前段に設け、インバータ回路2をスイッチング発振制御する主制御回路5とプリレギュレータ2をスイッチング制御する制御回路6との電源電圧をインダクタ8より供給し、外部信号又は安全のための検出信号に基づき主制御回路5によりインバータ回路3の発振を停止させる発振停止モードを有する放電灯点灯装置において、発振停止モード時に主制御回路5のピン7(出力部)から制御回路6のピン5(制御入力部)に対してリセット信号を所定の制御信号として出力させて両者を関連付け、発振停止モード時にはプリレギュレータ2のスイッチング動作を停止させるようにした。
請求項(抜粋):
インダクタを有するプリレギュレータをインバータ回路の前段に設け、前記インバータ回路をスイッチング発振制御する主制御回路と前記プリレギュレータをスイッチング制御する制御回路との電源電圧を前記インダクタより供給し、外部信号又は安全のための検出信号に基づき前記主制御回路により前記インバータ回路の発振を停止させる発振停止モードを有する放電灯点灯装置において、前記発振停止モード時に前記主制御回路から前記制御回路に対して所定の制御信号を出力する出力部を設け、前記制御回路にこの制御信号を受けて前記プリレギュレータのスイッチング動作を停止させる制御入力部を設けたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/29 ,  H05B 41/24 ,  H05B 41/392

前のページに戻る