特許
J-GLOBAL ID:200903029632452962
ガスメータ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
岡田 英彦
, 福田 鉄男
, 犬飼 達彦
, 石岡 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-193467
公開番号(公開出願番号):特開2006-017499
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】組付け作業時に流入抑制部材(乱流抑制部材)を同時に組付けることでガスメータの組立の手間をおさえることにある。【解決手段】第一の計測流路部材40と第二の計測流路部材50との対向する辺には、超音波を通過させるための伝播窓部41,52が形成され、伝播窓部41,52には、計測流路30の内部側から伝播窓部41,52を覆うことで伝播窓部41,52から外部へとガスが流出することを防止する乱流抑制部材60が取付けられ、乱流抑制部材60には、第一の計測流路部材40と第二の計測流路部材50との当接箇所に対応する位置に配置される固定部位61が形成され、第一の計測流路部材40と第二の計測流路部材50の当接箇所部位には両者を組付ける組付け手段80,90がそれぞれ形成されており、乱流抑制部材60の固定部位61を組付け手段80,90を利用して当接箇所に固定する構成を有する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
計測流路を流れるガスの流量を超音波を利用して計測するガスメータであって、
前記計測流路は断面四角形状の筒体であり、該計測流路の隣り合う二辺を形成する断面略L字形状の第一の計測流路部材と該計測流路の隣り合う他の二辺を形成する断面略L字形状の第二の計測流路部材とで形成され、
該第一の計測流路部材と該第二の計測流路部材との対向する面には、超音波を通過させるための伝播窓部が形成され、該伝播窓部には、前記計測流路の内部側から該伝播窓部を覆うことで該伝播窓部から外部へとガスが流出することを防止する乱流抑制部材が取付けられ、
該乱流抑制部材には、前記第一の計測流路部材と前記第二の計測流路部材との当接箇所に対応する位置に配置される固定部位が形成され、
該第一の計測流路部材と該第二の計測流路部材の当接箇所部位には両者を組付ける組付け手段がそれぞれ形成されており、前記乱流抑制部材の固定部位を該組付け手段を利用して前記当接箇所に固定する構成を有することを特徴とするガスメータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2F030CA03
, 2F030CC13
, 2F030CF01
, 2F030CF05
, 2F030CH03
, 2F035DA22
引用特許:
出願人引用 (1件)
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超音波流量計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-254366
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (4件)
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超音波流量計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-309786
出願人:松下電器産業株式会社
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液密計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-101499
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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超音波式流量計
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-300102
出願人:松下電器産業株式会社
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ガスメータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-059619
出願人:株式会社東芝
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