特許
J-GLOBAL ID:200903029637878526
自動車のパワープラント
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-224924
公開番号(公開出願番号):特開平6-048187
出願日: 1992年07月31日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】エンジンとトランスミッションとを車幅方向にオフセットして横置き配置することで、ショートノーズを達成すると共に、エンジン後部で、かつトランスミッションの車幅方向一側に吸排気系の一方を配設することで、余剰スペースを有効利用して吸排気系の一方を効率的に配設することを目的とする。【構成】エンジンルーム4内の車幅方向の一側にクランクシャフト5が車幅方向に延びるように横置き配置されたエンジン6のクランクシャフト5に対して、トランスミッション14の変速軸としての入出力軸が並行になるようにエンジンルーム4内の車幅方向の他側にトランスミッション14を上記エンジン6と車体前後方向にオフセットさせて並列配置すると共に、車体の側面から見てエンジン6後部とトランスミッション14前部とが一部ラップするように配置し、上記エンジン6の後部で、かつトランスミッション14の車幅方向一側X1に吸排気系の何れか一方16を配設したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
エンジンルーム内の車幅方向の一側にクランクシャフトが車幅方向に延びるように横置き配置されたエンジンのクランクシャフトに対して、トランスミッションの変速軸としての入出力軸が並行になるように上記エンジンルーム内の車幅方向の他側にトランスミッションを上記エンジンと車体前後方向にオフセットさせて並列配置すると共に、車体の側面から見てエンジン後部とトランスミッション前部とが一部ラップするように配置し、上記エンジンの後部で、かつ上記トランスミッションの車幅方向一側に吸排気系の何れか一方を配設した自動車のパワープラント。
IPC (2件):
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