特許
J-GLOBAL ID:200903029638249140
伝熱部形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平井 安雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-232124
公開番号(公開出願番号):特開2002-035871
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 被加工材に対しプレス装置で複数回プレスを行って所定の凹凸形状パターンを複数並べて形成でき、長尺の被加工材に対してももれなく凹凸形状を形成して金型より大きい伝熱面を容易に形成できる伝熱部形成方法を提供する。【解決手段】 長尺の被加工材100に対し所定のプレス装置20でプレス位置をずらしながらプレスを複数回行い、被加工材100に所定の凹凸形状パターンを複数並んだ状態として形成することから、長尺の被加工材100に対しても凹凸形状パターンを全体にわたって適切にプレス成型できることとなり、金型より大きい長尺の伝熱部を確実に成型でき、伝熱部一つあたりの大きさを大きくして熱交換能力を高めた熱交換器を製作できるようになる。
請求項(抜粋):
金属薄板からなる被加工材をプレス装置の上型及び下型で所定の凹凸形状にプレス成型して熱交換器用の伝熱部を形成する伝熱部形成方法において、長手方向と平行な単一の送り方向に移送される長尺の被加工材に対し、当該被加工材より短い型を有するプレス装置が、被加工材に長手方向へ所定間隔で複数設定される所定箇所をそれぞれプレスし、前記伝熱部を所定の凹凸形状パターンが長手方向に複数並んだ形状として形成することを特徴とする伝熱部形成方法。
IPC (3件):
B21D 43/00
, B21D 22/02
, B21D 53/04
FI (5件):
B21D 43/00 U
, B21D 43/00 A
, B21D 43/00 H
, B21D 22/02 Z
, B21D 53/04 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭58-008996
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特開平4-113193
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特開昭48-100784
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特公昭35-015485
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プレス装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-151832
出願人:ソニー株式会社
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