特許
J-GLOBAL ID:200903029642903997
撮像装置の焦点調節ユニット
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
篠原 泰司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-293247
公開番号(公開出願番号):特開2002-303783
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】構成が簡単で、かつ、少ない消費電力で、音が静かで、レンズを機械的に移動させることなく、短い応答時間で、ズーム、焦点調節、ぶれ防止等を行うことが可能な撮像装置の焦点調節ユニットを提供する。【解決手段】撮影光学系51’を通過した被写体光束を用いて被写体までのピントずれ量を検出する測距手段と、測距の為の光路内に配置され、被写体からの入射光を偏向してから撮像素子7または測距センサー9に導く1つ以上の光学素子2,3,4,2’と、上記光学素子のうちの少なくとも1つを構成し、印加電圧に応じて光の偏向の仕方を変化させる可変形状鏡4と、上記測距手段の測距出力に応じて上記電圧を印加する、電圧印加手段を具備し、上記測距手段による測距に先立ち、上記光学特性可変光学素子の光偏向作用を所定の値に設定するように構成されている。
請求項(抜粋):
撮影光学系を通過した被写体光束を用いて被写体までのピントずれ量を検出する測距手段と、測距の為の光路内に配置され、被写体からの入射光を偏向してから撮像素子または測距センサーに導く1つ以上の光学素子と、上記光学素子のうちの少なくとも1つを構成し、印加電圧、または印加電流に応じて光の偏向の仕方を変化させることが可能な光学特性可変光学素子と、上記測距手段の測距出力に応じて上記電圧または電流を印加する、電圧印加手段または電流印加手段を具備しており、上記測距手段による測距に先立ち、上記光学特性可変光学素子の光偏向作用を所定の値に設定するようにしたことを特徴とする撮像装置の焦点調節ユニット。
IPC (11件):
G02B 7/28
, G02B 3/00
, G02B 3/14
, G02B 5/10
, G02B 17/08
, G02C 7/02
, G02F 1/13 505
, G03B 3/04
, G03B 13/32
, G03B 13/36
, H04N 5/232
FI (11件):
G02B 3/00 Z
, G02B 3/14
, G02B 5/10 B
, G02B 17/08 Z
, G02C 7/02
, G02F 1/13 505
, H04N 5/232 H
, G02B 7/11 N
, G02B 7/11 Z
, G03B 3/00 A
, G03B 3/04
Fターム (53件):
2H011AA03
, 2H011BB01
, 2H011CA12
, 2H011CA14
, 2H011CA15
, 2H011CA21
, 2H042DA02
, 2H042DA11
, 2H042DA21
, 2H042DD11
, 2H042DD12
, 2H042DD13
, 2H042DE00
, 2H051AA00
, 2H051CB11
, 2H051GB01
, 2H051GB02
, 2H051GB15
, 2H087KA01
, 2H087KA03
, 2H087KA10
, 2H087KA14
, 2H087KA15
, 2H087LA00
, 2H087MA00
, 2H087NA07
, 2H087RA27
, 2H087RA28
, 2H087RA41
, 2H087RA46
, 2H087TA00
, 2H087TA01
, 2H087TA02
, 2H087TA03
, 2H087TA05
, 2H088EA31
, 2H088EA42
, 2H088GA06
, 2H088GA10
, 2H088JA01
, 2H088JA03
, 2H088JA11
, 5C022AA13
, 5C022AB27
, 5C022AB28
, 5C022AB40
, 5C022AB55
, 5C022AB67
, 5C022AC02
, 5C022AC32
, 5C022AC42
, 5C022AC73
, 5C022AC74
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