特許
J-GLOBAL ID:200903029644049845

操作パネルの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-046808
公開番号(公開出願番号):特開平8-240377
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 扉サッシの窓部の縁部と窓部用扉との間に段差が発生することを防止して、扉の前面部の外観性を向上させる。【構成】 本発明の操作パネルの取付構造は、扉サッシ14の下部端面部に収納凹部16を形成すると共に、扉サッシ14の前面部に収納凹部16に連なる窓部17を形成し、収納凹部16内に操作パネル15を収納してねじ止めすることにより操作パネル15の操作部を窓部17に配置させ、更に、操作パネル15に窓部17を開閉する窓部用扉24を回動可能に設けて成るものにおいて、扉サッシ14の前面部における窓部17の縁部18の先端部18aに凹部18cを形成すると共に、操作パネル15における前記凹部18cに対応する部位に前記凹部18cと嵌合する凸部19aを形成するように構成したものである。
請求項(抜粋):
扉の一辺部に設けられた扉サッシの端面部に収納凹部を形成すると共に、前記扉サッシの前面部に前記収納凹部に連なる窓部を形成し、前記収納凹部内に操作パネルを収納してねじ止めすることにより前記操作パネルの操作部を前記窓部に配置させ、更に、前記操作パネルに前記窓部を開閉する窓部用扉を回動可能に設けて成る操作パネルの取付構造において、前記扉サッシの前面部における前記窓部の縁部の先端部に凹部または凸部を形成すると共に、前記操作パネルにおける前記凹部または凸部に対応する部位に前記凹部または凸部と嵌合する凸部または凹部を形成したことを特徴とする操作パネルの取付構造。

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