特許
J-GLOBAL ID:200903029647686650

遠位側防護装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-534150
公開番号(公開出願番号):特表2002-505151
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】浮遊するデブリスおよび塞栓をフィルタ内に回収するために、身体の脈管内において展開されるように構成された装置(20)。装置(20)は、フィルタ(22)を折り畳まれた挿入プロファイルと拡張された展開形状との間で動作可能に支持する、折り畳み可能な基端方向に先細にされたフレーム(24)を含んでいる。先細に形成された折り畳み可能フレーム(24)は、拡張された展開プロファイルにおいて体管壁まで拡張し、体管内を浮遊するデブリスを回収するためにフィルタ(22)を身体の脈管に対してシールするような大きさの口部(28)を含んでいる。
請求項(抜粋):
体管内において展開されるように構成された装置であって、 流体流を通過させるための複数の開口部を有するフィルタと、 該フィルタに連結されるとともにガイドワイヤに動作連結され、基端方向に向かって先細に形成された折り畳み可能なフレームであって、該フレームは、フィルタに連結されるとともに拡張プロファイルと折り畳みプロファイルとの間で動作するように構成された拡張可能な口部と、反対側の第1及び第2の端部を有する長手方向リブとを含み、前記第1の端部はガイドワイヤに連結され、前記第2の端部は口部に連結され、前記リブは拡張位置において外方に傾斜して基端方向に先細に形成された折り畳み可能なフレームを構成するフレームとを備えることを特徴とする装置。
Fターム (2件):
4C097AA15 ,  4C097BB04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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