特許
J-GLOBAL ID:200903029649640150

分散型液晶電気光学装置作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-360117
公開番号(公開出願番号):特開平5-181118
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】光学特性の良い、安定した分散型の液晶電気光学装置を作製するための液晶電気光学装置の作製方法を提案する。【構成】液晶材料と紫外線硬化樹脂とからなる分散型液晶光学装置であって、硬化のための紫外光源として、樹脂に含有する反応開始剤の吸収波長に相当する所の光を照射して作製した分散型液晶装置であって、液晶材料の紫外線照射による劣化を防止した。
請求項(抜粋):
電極を有する基板上に屈折率異方性を有する液晶材料と光硬化樹脂の混合物を配置させる工程と、前記混合物に光を照射する際に、前記光硬化樹脂に含有される光硬化反応開始剤の光吸収ピークを含みその波長より±20nmの範囲の光が全体の波長の90%以上を占める光を前記混合物に照射して樹脂を硬化する工程を有することを特徴とする分散型液晶電気光学装置作製方法。
IPC (2件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/13 101
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-188105

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