特許
J-GLOBAL ID:200903029651503730
抗体活性を有する蛋白質の取得法、診断法及び形質転換した動物の製法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-001559
公開番号(公開出願番号):特開平5-070499
出願日: 1991年01月10日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 抗体活性を有する蛋白質の取得法、抗体活性を有する蛋白質、診断法、形質転換した動物の製法及び形質転換した動物。【構成】 本発明による、抗体活性を有する蛋白質をコードするDNA配列1種又は数種を豚又は兎の受精卵細胞の雄性前核中にマイクロインジェクションにより導入し、該卵細胞を豚又は兎の卵管中にインプランテーションし、子孫を繁殖させかつ常法で該子孫から抗体活性を有する蛋白質を取得し、その際にマイクロインジェクションで使用するDNA配列が細菌性外来配列を含まず、殊にイムノグロブリンプロモータ及びエンハンサー配列を有する配列を使用する、抗体活性を有する蛋白質の取得法。
請求項(抜粋):
抗体活性を有する蛋白質をコードする、細菌性外来配列を含まないDNA配列1種又は数種を豚又は兎の受精卵細胞の雄性前核中にマイクロインジェクションにより導入し、該卵細胞を豚又は兎の卵管中にインプランテーションし、子孫を繁殖させかつ常法で該子孫から抗体活性を有する蛋白質を取得することを特徴とする、抗体活性を有する蛋白質の取得法。
IPC (5件):
C07K 15/06
, A01K 67/027
, A61K 39/395
, C07K 3/02
, C07K 15/14
引用特許:
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