特許
J-GLOBAL ID:200903029653440220

接触検出センサ及び玩具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-311324
公開番号(公開出願番号):特開2002-116100
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 構造を容易として、種々の刺激を検出する。【解決手段】 頭部センサ91は、2つのの感圧センサ101a,101bと、略板形状の被接触部103と、被接触部103の裏面103aから突出形状とされて、2つの第1及び第2の感圧センサ101a,101bの間に位置されて、その端部104aが第1及び第2の感圧センサ101a,101bの間の支持面105との間に隙間を有している支点部104と、被接触部103の裏面103aから突出形状とされた2つの第1及び第2の突出部106a,106bにより構成され、当該第1及び第2の突出部106a,106bが第1及び第2の各感圧センサ101a,101b上に位置されるセンサ押圧部106とが一体として形成されている被接触部材102とを備える。
請求項(抜粋):
複数の感圧センサと、略板形状の被接触部と、上記被接触部の裏面から突出形状とされて、上記複数の感圧センサの間に位置されて、その端部が上記複数の感圧センサの間の支持面との間に隙間を有している支点部と、上記被接触部の裏面から突出形状とされた複数の突出部により構成され、当該複数の突出部がそれぞれ各感圧センサ上に位置されるセンサ押圧部とが一体として形成されている被接触部材とを備え、上記被接触部が押されていないときには、上記支点部の端部と上記支持面との間の隙間が維持されるとともに、上記センサ突出部の突出部と感圧センサとが非接触状態に維持され、上記被接触部が第1の方向に押されたときには、上記支点部の端部と上記支持面とが接触されるとともに、上記センサ押圧部の突出部により第1の数の感圧センサが押圧され、上記被接触部が上記第1の方向とは異なる第2の方向に押されたときには、上記支点部の端部と上記支持面とが接触されるとともに、上記センサ押圧部の突出部により上記第1の数とは異なる第2の数の感圧センサが押圧されることを特徴とする接触検出センサ。
IPC (4件):
G01L 5/00 101 ,  A63H 11/00 ,  A63H 11/20 ,  B25J 19/02
FI (4件):
G01L 5/00 101 Z ,  A63H 11/00 Z ,  A63H 11/20 ,  B25J 19/02
Fターム (24件):
2C150BA07 ,  2C150CA02 ,  2C150DA05 ,  2C150DA24 ,  2C150DA26 ,  2C150DA27 ,  2C150DA28 ,  2C150DF03 ,  2C150DF04 ,  2C150DF33 ,  2C150EF16 ,  2C150EF23 ,  2C150FA42 ,  2F051AA00 ,  2F051AA10 ,  2F051AB06 ,  2F051AC01 ,  2F051BA07 ,  3C007AS36 ,  3C007CS08 ,  3C007KS31 ,  3C007KW01 ,  3C007WA04 ,  3C007WA14

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