特許
J-GLOBAL ID:200903029653629757

触媒障害の検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-165033
公開番号(公開出願番号):特開平5-196555
出願日: 1992年06月23日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 触媒の下流側の排気ガス酸素センサを用いる車両の触媒障害検出方法を提供する。【構成】 フィードバックループが排気ガス酸素センサからの出力信号の関数として空/燃比を制御する。フィードバックゲインが低いゲインから高いゲインまで増大され、操作上のパラメータが試験される。第1の態様において、排気ガス酸素センサの振幅が指標として用いられる。第2の態様において、排気ガス酸素センサの振幅が予め決められた限度に達すると、フィードバックゲインが試験される。第3の態様において、リミットサイクル動作が達成されるとリミットサイクルの周波数が予め決定された周波数に対して試験される。
請求項(抜粋):
排気ガス酸素センサからの信号の関数として、空/燃比を制御するフィードバックループを提供するステップと、フィードバックループゲインを排気ガス酸素センサの出力の所望の特性が達成されるまで増加するステップと、排気ガス酸素センサの出力とフィードバックゲインの関数として触媒障害を確立するステップと、からなることを特徴とする触媒の下流側排気ガス酸素センサを用いる車両の触媒障害の検出方法。
IPC (5件):
G01M 17/00 ,  F01N 3/20 ,  F02D 41/14 310 ,  F02D 45/00 368 ,  G01N 27/00

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