特許
J-GLOBAL ID:200903029655194324
電子写真感光体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-075520
公開番号(公開出願番号):特開平7-261425
出願日: 1994年03月23日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 数万〜十万枚の繰り返し複写を行った場合においても帯電電位の低下及び露光部電位の上昇を起こすことなく、かつ、印字特性や光感度など他の電子写真特性の低下を伴わない電子写真感光体を提供する。【構成】 電子写真感光層が、一般式(I)で示されるトリアリールアミン系化合物と一般式(II)で示されるベンジジン系化合物とを含有し、かつ、酸化防止剤を含有する。【化1】(式中、R1 =ハロゲン、アルキル、アルコキシ、アリールまたはアラルキル基、R2 ,R3 =水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、アリール基またはアラルキル、k=1または2)【化2】(式中、R4 =水素、ハロゲン、アルキルまたはアルコキシ、R5 ,R6 =ハロゲン、アルキル、アルコキシまたは置換アミノ、m,n=0、1または2)
請求項(抜粋):
導電性支持体上に感光層を有する電子写真感光体において、感光層が、少なくとも下記一般式(I)で示されるトリアリールアミン系化合物と下記一般式(II)で示されるベンジジン系化合物とを含有し、かつ、酸化防止剤を含有することを特徴とする電子写真感光体。【化1】(式中、R1 は、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、置換または未置換のアリール基またはアラルキル基を表わし、R2 およびR3 は、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、置換または未置換のアリール基またはアラルキル基を表わし、kは1または2を示す。)【化2】(式中、R4 は、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基またはアルコキシ基を表わし、R5 およびR6 は、それぞれハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基または置換アミノ基を表わし、m及びnはそれぞれ0、1または2を示す。)
IPC (2件):
G03G 5/06 312
, G03G 5/05 104
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