特許
J-GLOBAL ID:200903029661967467

組合せ計量方法及び組合せ秤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-291922
公開番号(公開出願番号):特開平9-068457
出願日: 1995年10月12日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 付着性、又は粘着性を有する物品の組合せ計量の計量精度を向上させると共に、計量ホッパの運転効率の向上を図ること。【解決手段】 物品が充填される複数のカップ20と、カップ20とこのカップ20に充填されている物品21の合計重量を計量する計量コンベア15と、計量済み物品が充填された状態で複数のカップ20を溜めておく滞留コンベア16と、カップ20と物品21の合計重量に基づいて物品21の重量を演算し、これら物品21の各重量値を種々に組合わせてそれら組合せのうち合計重量値が予め定めた所定重量範囲内の組を構成する物品を選択する組合せ演算手段と、この組合せ演算手段により選択された組を構成する物品が充填されているカップ21を排出装置18の所定の排出位置に搬送する搬送コンベア17、・・・と、所定の排出位置に搬送された各々のカップ20から物品を排出させる排出装置18と、を具備する。
請求項(抜粋):
各物品保持手段に物品を投入する段階と、上記物品保持手段と当該物品保持手段に投入されている物品の合計重量、又は物品が上記物品保持手段に投入された状態で当該物品の重量、を計量手段により計量する段階と、この計量手段により計量された物品が投入された状態でこれら複数の上記物品保持手段を溜めておく段階と、組合せ演算手段が上記計量手段により計量して得られた各重量値を種々に組合わせてそれら組合せのうち合計重量値が予め定めた所定重量範囲内の組を構成する物品を選択する段階と、この組合せ演算手段により選択された組を構成する物品が投入されている上記物品保持手段を所定の排出位置に搬送する段階と、上記所定の排出位置に搬送された各々の上記物品保持手段から物品を排出させる段階と、を具備することを特徴とする組合せ計量方法。
FI (2件):
G01G 19/387 D ,  G01G 19/387 C
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開昭62-175624
  • 計量方法と計量装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-188967   出願人:株式会社コンテック
  • 特開昭58-047718
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-175624
  • 計量方法と計量装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-188967   出願人:株式会社コンテック
  • 特開昭62-175624
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