特許
J-GLOBAL ID:200903029662482394

玉研磨装置の配置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名嶋 明郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-312226
公開番号(公開出願番号):特開2001-129223
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】送入された玉研磨装置をベースプレート上の所定に位置に必ずセットでき、玉研磨装置をベースプレートに送入しやすくまた取り出しやすくする。【解決手段】 板状基台13x上に研磨布の展張機構13b、無端ベルト回転機構13a、駆動モータ13cなどの部品を組み立てて構成される玉研磨装置13をベースプレート3に搭載するに際し、その玉研磨装置13を所定の位置に配置可能とする玉研磨装置の配置構造であって、先ず、前記板状基台13xに複数のボールキャスタ4a、4b、4cを配設し、板状基台13xの送入れ、引出しをスライドさせてできるようにしたうえ、前記ベースプレート3には、前記板状基台13xのボールキャスタ4a、4b、4cが係合可能な位置決め孔31a、31b、31cを設けた。
請求項(抜粋):
板状基台上に研磨布の展張機構、無端ベルト回転機構、駆動モータなどの部品を組み立てて構成される玉研磨装置をベースプレートに搭載するに際し、その玉研磨装置を所定の位置に配置可能とする玉研磨装置の配置構造であって、前記板状基台にボールキャスタを配設し、送入れ、引出し可能とするとともに、前記ベースプレート側には、前記ボールキャスタが係合可能な位置決め孔を設けたことを特徴とする玉研磨装置の配置構造。
IPC (2件):
A63F 7/02 349 ,  A63F 7/02 351
FI (2件):
A63F 7/02 349 Z ,  A63F 7/02 351 A
Fターム (2件):
2C088BA96 ,  2C088EA45
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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