特許
J-GLOBAL ID:200903029668424370

潤滑油組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 耕平 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-161687
公開番号(公開出願番号):特開平5-331476
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】 油圧装置が小型化、高速化されるに伴なって油温が従来の60〜70°Cから100°C前後で使用されるケースが多くなって来ている。しかし、従来油では、熱酸化安定性が十分でなく高温サイドで十分な特性を発揮しえず、本発明はこれを解消するものである。【構成】 鉱油系水添油及び/又は合成潤滑油を含む潤滑油基油と酸化防止剤と摩耗防止剤から成る潤滑油組成物において、(i) 酸化防止剤が、アルキル化フェニル-α-アルキル化ナフチルアミンまたは前記アルキル化ナフチルアミンとホスファイトで構成され、かつ(ii) 摩耗防止剤が、リン酸トリエステル及び/又はリン酸エステルアミン塩で構成されることを特徴とする潤滑油組成物。
請求項(抜粋):
鉱油系水添油及び/又は合成潤滑油を含む潤滑油基油と酸化防止剤と摩耗防止剤から成る潤滑油組成物において、(i) 酸化防止剤が、アルキル化フェニル-α-アルキル化ナフチルアミンまたは前記アルキル化ナフチルアミンとホスファイトで構成され、かつ(ii) 摩耗防止剤が、リン酸トリエステル及び/又はリン酸エステルアミン塩で構成される、ことを特徴とする潤滑油組成物。
IPC (8件):
C10M141/10 ,  C10M133:12 ,  C10M137:04 ,  C10M137:08 ,  C10M137:02 ,  C10N 30:06 ,  C10N 30:10 ,  C10N 40:08
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-062894
  • 特公昭49-043542
  • 特開昭59-149995
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