特許
J-GLOBAL ID:200903029670227557

筒状部材の搬送保持方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-116597
公開番号(公開出願番号):特開2001-301959
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ラック装置の保持機構のアーム、チャック部及び爪を開閉自在とすることにより、チャッキングした筒状部材をラック装置からターレット装置へ直接受け渡し可能とすることを目的とする。【解決手段】 本発明による筒状部材の搬送保持方法は、無端状搬送手段(4)の積載位置(20)では各保持機構(12)のアーム(23)を持ち上げて筒状部材(5)を積載し、その後、アーム(23)を降下させて筒状部材(5)をロックし、受け渡し位置(21)ではロックを解除して筒状部材(5)をターレット装置(6)へ直接受け渡す方法である。
請求項(抜粋):
複数の筒状部材(5)をラック装置(3)の無端状搬送手段(4)で順次搬送し、前記無端状搬送手段(4)で搬送された前記筒状部材(5)を直接ターレット装置(6)の回転ハンド(7)でチャッキングして装填装置(8)に搬送するようにした筒状部材の搬送保持方法において、前記無端状搬送手段(4)の積載位置(20)では、前記無端状搬送手段(4)に設けられた複数の保持機構(12)のアーム(23)を持ち上げ、前記筒状部材(5)を前記無端状搬送手段(4)に積載した後は前記アーム(23)を降下させて前記筒状部材(5)をロックし、前記筒状部材(5)が前記ターレット装置(6)との受け渡し位置(21)に到達すると、アクチュエータ(31)の操作により前記アーム(23)の筒状部材(5)へのロックを解除し、前記回転ハンド(7)に直接受け渡し可能とすることを特徴とする筒状部材の搬送保持方法。
FI (2件):
B65G 47/86 B ,  B65G 47/86 E
Fターム (13件):
3F072AA27 ,  3F072GD05 ,  3F072GE03 ,  3F072GF04 ,  3F072GG04 ,  3F072GG11 ,  3F072KA06 ,  3F072KA31 ,  3F072KA33 ,  3F072KC01 ,  3F072KC05 ,  3F072KC06 ,  3F072KE13

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