特許
J-GLOBAL ID:200903029670496370
透明導電膜及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 正広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-391159
公開番号(公開出願番号):特開2002-042558
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 塗布法による抵抗値が低く散乱の少ない透明導電膜、及びその製造方法を提供する。【解決手段】 支持体14上に塗布により形成された導電性微粒子含有層を圧縮することにより得られる導電性微粒子の圧縮層12を含む透明導電膜であって、前記導電性微粒子の圧縮層は圧縮時において樹脂を含み、前記樹脂の含有量は、体積で表して、前記導電性微粒子の体積を100としたとき、73以下の体積であり、圧縮後に透明物質が含浸されている透明導電膜。前記導電性微粒子含有層は、導電性微粒子と樹脂とを含む分散液であって、分散前の体積で表して、前記導電性微粒子の体積を100としたとき、73以下の体積の前記樹脂が用いられた分散液を支持体上に塗布、乾燥して形成される。
請求項(抜粋):
支持体上に塗布により形成された導電性微粒子含有層を圧縮することにより得られる導電性微粒子の圧縮層を含む透明導電膜であって、前記導電性微粒子の圧縮層は圧縮時において樹脂を含み、前記樹脂の含有量は、体積で表して、前記導電性微粒子の体積を100としたとき、73以下の体積であり、かつ前記導電性微粒子の圧縮層には圧縮後において透明物質が含浸されている、透明導電膜。
IPC (3件):
H01B 5/14
, B32B 7/02 104
, H01B 13/00 503
FI (3件):
H01B 5/14 A
, B32B 7/02 104
, H01B 13/00 503 B
Fターム (20件):
4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AT00A
, 4F100BA02
, 4F100EH46B
, 4F100EH462
, 4F100EJ17B
, 4F100EJ192
, 4F100EJ82B
, 4F100EJ862
, 4F100GB41
, 4F100JG01B
, 4F100JN01B
, 4F100YY00B
, 5G307FA02
, 5G307FB01
, 5G307FC10
, 5G323BA02
, 5G323BB01
, 5G323BC03
引用特許:
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