特許
J-GLOBAL ID:200903029671370337

無限変動型空圧脈動ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-510457
公開番号(公開出願番号):特表平8-504248
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】脈動ポンプ(P)の出力は、低速脈動流から、パルス群が走り、円滑流れとなる、上昇した鋭い脈動流流量まで無限に変更可能であり、広範な出力圧力範囲とと周波数範囲で変動可能である。このポンプは、空圧制御回路(90)と、少なくとも二つの空圧的に隔離した圧縮室(61,63)と、新規の入出力ポンプカートリッジ(50)と、条件反応ロック手段(100)とで構成される。ポンプの動作は、新規の触覚空圧反応スイッチ(110,148,168,178)を用いて制御する。圧縮室の各々は、カ一トリッジを介して作動流体供給源と連通している。空圧回路の作動、すなわち結果としての、ポンプの動作を変化させる手段が設けられている。空気や窒素などの加圧流体(72)の流れは、これに限定するものでないが、空圧回路の作動流体として使用される。ポンプ系のパラメータを監視し、かつ調節する手段も設けられている。またポンプは、空圧のみで動作し、電気的動作を回避している。
請求項(抜粋):
可変空圧脈動ポンプにして、 少なくとも二つの独立の空圧圧縮室を含むポンプ手段と、 加圧動作流体を前記圧縮室に可変にかつ適宜に供給および抽出するようになった空圧制御回路と、 前記ポンプ手段が受容抽出する作動流体用の少なくとも一つの供給源とを有する可変空圧脈動ポンプ。
IPC (3件):
F04B 9/131 ,  A61M 1/00 500 ,  F04B 43/06
FI (2件):
F04B 9/12 L ,  F04B 43/06 B

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