特許

J-GLOBAL ID：200903029671948541

通信端末装置及びファクシミリ装置

発明者： 西村 伸一
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 紋田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-288606
公開番号（公開出願番号）：特開平8-130589
出願日： 1994年10月31日
公開日（公表日）： 1996年05月21日
要約：

【要約】【目的】 緊急通報のための発信動作が今確かに実行中であるのかを操作者が容易に確認することができる通信端末装置及びファクシミリ装置を提供すること及び緊急通報直後の通報相手先との通話を容易にすることができる通信端末装置及びファクシミリ装置を提供すること。【構成】 それぞれが特定の事態に対応付けられた1つ以上の特定送信開始手段と、1つ以上の特定通報相手先を記憶する特定通報相手先記憶手段と、1つ以上の特定音声メッセージを記憶する特定音声メッセージ記憶手段とを備え、前記1つ以上の特定送信開始手段のうちの1つを操作することにより、前記特定通報相手先記憶手段に記憶された各特定通報相手先に対して、前記特定音声メッセージ記憶手段に記憶された特定音声メッセージを送信する通信端末装置において、スピーカホンを備えていることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

それぞれが特定の事態に対応付けられた1つ以上の特定送信開始手段と、1つ以上の特定通報相手先を記憶する特定通報相手先記憶手段と、1つ以上の特定音声メッセージを記憶する特定音声メッセージ記憶手段とを備え、前記1つ以上の特定送信開始手段のうちの1つを操作することにより、前記特定通報相手先記憶手段に記憶された各特定通報相手先に対して、前記特定音声メッセージ記憶手段に記憶された特定音声メッセージを送信する通信端末装置において、スピーカホンを備えていることを特徴とする通信端末装置。

IPC (5件)：

H04M 11/04 ,  G08B 23/00 510 ,  G08B 23/00 520 ,  G08B 25/08 ,  H04N 1/32