特許
J-GLOBAL ID:200903029672393942
粘着剤組成物および粘着テープ又はシート類
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-013685
公開番号(公開出願番号):特開2006-199839
出願日: 2005年01月21日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 シェルフライフが長く、良好な塗工性を発揮できる粘着剤組成物を得る。【解決手段】 粘着剤組成物は、(a)アルキル基の炭素数が4〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステルをモノマー主成分とするポリマーと、(b)分子中に少なくとも1個の極性基を含有する粘着付与樹脂と、(c)分子中に2個以上のヒドロキシル基を含有する化合物とを含み、ポリマー(a):100重量部に対して、粘着付与樹脂(b)の割合が10〜100重量部であるとともに、化合物(c)の割合が0.01〜10重量部であり、且つポリマー(a)、粘着付与樹脂(b)及び化合物(c)を23°Cの環境下で混合して粘着剤組成物を調製した際の粘度に対して、前記粘着剤組成物を調製した後に40°Cで7日間放置した際の粘度が、2倍以下であることを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(a)アルキル基の炭素数が4〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステルをモノマー主成分とするポリマーと、(b)分子中に少なくとも1個の極性基を含有する粘着付与樹脂と、(c)分子中に2個以上のヒドロキシル基を含有する化合物とを含む粘着剤組成物であって、ポリマー(a):100重量部に対して、粘着付与樹脂(b)の割合が10〜100重量部であるとともに、化合物(c)の割合が0.01〜10重量部であり、且つポリマー(a)、粘着付与樹脂(b)及び化合物(c)を23°Cの環境下で混合して粘着剤組成物を調製した際の粘度に対して、前記粘着剤組成物を調製した後に40°Cで7日間放置した際の粘度が、2倍以下であることを特徴とする粘着剤組成物。
IPC (8件):
C09J 133/06
, C09J 7/02
, C09J 11/06
, C09J 161/00
, C09J 175/04
, C09J 193/00
, C09J 193/04
, C09J 201/00
FI (8件):
C09J133/06
, C09J7/02 Z
, C09J11/06
, C09J161/00
, C09J175/04
, C09J193/00
, C09J193/04
, C09J201/00
Fターム (42件):
4J004AA04
, 4J004AA10
, 4J004AA12
, 4J004AA14
, 4J004AB01
, 4J004CA02
, 4J004CA04
, 4J004CA06
, 4J004CB01
, 4J004CB02
, 4J004CB03
, 4J004CB04
, 4J004CC02
, 4J004CD01
, 4J004CD08
, 4J004CD10
, 4J004FA04
, 4J004FA05
, 4J004FA06
, 4J040BA212
, 4J040DF041
, 4J040DF051
, 4J040DN072
, 4J040EB012
, 4J040EB07
, 4J040EF041
, 4J040EF121
, 4J040EF131
, 4J040EF282
, 4J040GA05
, 4J040GA07
, 4J040GA11
, 4J040GA14
, 4J040GA22
, 4J040GA24
, 4J040JB09
, 4J040KA26
, 4J040LA06
, 4J040LA09
, 4J040LA11
, 4J040NA06
, 4J040NA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
粘着剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-198009
出願人:日本合成化学工業株式会社
審査官引用 (15件)
全件表示
前のページに戻る