特許
J-GLOBAL ID:200903029672695370
シート処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-322348
公開番号(公開出願番号):特開平9-142722
出願日: 1995年11月16日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【目的】全体構成を小型化することの出来るシート処理装置を提供することである。【構成】本体12に取り付けられたスタックトレイ20と、本体12内に配設され、シート導入口28を介して本体12内に取り込まれたシートを搬送するシート搬送機構26と、本体12内に斜めに傾斜した状態で配設され、シート搬送機構26から搬送されてきたシートを受け、これをそのまま上方に搬送してスタックトレイ20に排出すると共に、シート搬送機構26から搬送されてきたシートを受け、これを傾斜に従って下方に逆送させるスイッチバック搬送機構36と、このスイッチバック搬送機構36下部に対向して配設され、これの下部に逆送されてきたシートの束をステープル処理するステープルユニット18とを具備し、ステープルユニット18でステープル処理されたシート束は、スイッチバック搬送機構36を介して、スタックトレイ20に排出されることを特徴としている。
請求項(抜粋):
本体と、この本体に取り付けられたスタックトレイと、前記本体内に配設され、シート導入口を介して本体内に取り込まれたシートを搬送するシート搬送手段と、前記本体内に斜めに傾斜した状態で配設され、前記シート搬送手段から搬送されてきたシートを受け、これをそのまま上方に搬送して前記スタックトレイに排出すると共に、前記シート搬送手段から搬送されてきたシートを受け、これを傾斜に従って下方に逆送させるスイッチバック搬送手段と、このスイッチバック搬送手段の下部に対向して配設され、これの下部に逆送されてきたシートの束をステープル処理するステープル手段とを具備し、前記ステープル手段でステープル処理されたシート束は、前記スイッチバック搬送手段を介して、前記スタックトレイに排出されることを特徴とするシート処理装置。
IPC (6件):
B65H 37/04
, B65H 29/58
, B65H 31/00
, B65H 31/30
, B65H 39/11
, G03G 15/00 534
FI (6件):
B65H 37/04 D
, B65H 29/58 B
, B65H 31/00 A
, B65H 31/30
, B65H 39/11 K
, G03G 15/00 534
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