特許

J-GLOBAL ID：200903029672936865

パーティションの連結部化粧カバー装置

発明者： 北田 一彦 ,  矢口 秀美
出願人/特許権者： 株式会社岡村製作所
代理人 (1件)： 西村 教光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-077824
公開番号（公開出願番号）：特開平11-270030
出願日： 1998年03月25日
公開日（公表日）： 1999年10月05日
要約：

【要約】【課題】 パーティションの組立に際して、その連結状態の如何に拘わらず、共通の連結部材について、単一の化粧カバーを用いて、連結箇所を覆うことができ、部品管理を容易にした連結部化粧カバー装置を提供する。【解決手段】 化粧カバー3は、その化粧カバー本体3aがパーティション1の高さに略相当する長さを有する帯状片であり、その両側縁に、前記連結部材2側に向けて、内側に傾斜した接合縁部3b,3bを設け、その接合縁部3bの一方の先端部に上下方向に連続する形状の略円柱若しくは略円筒形状の嵌合部3cを形成し、接合縁部3bの他方の先端部に前記嵌合部3cと外嵌可能の上下方向に連続する形状の嵌合溝3d部を形成している。

請求項（抜粋）：

側縁を隣接するパーティションを、連結部材を介して、互いに連結する際に、外部に表出する前記連結部材の箇所を上下方向に略全通して覆う化粧カバーを有するパーティションの連結部化粧カバー装置において、前記化粧カバーは、その化粧カバー本体が前記パーティションの高さに略相当する長さを有する帯状片であり、その両側縁に、前記連結部材側に向けて、内側に傾斜した接合縁部を設け、その接合縁部の一方の先端部に上下方向に連続する形状の嵌合部を形成し、接合縁部の他方の先端部に前記嵌合部と外嵌可能の上下方向に連続する形状の嵌合溝部を形成していることを特徴とするパーティションの連結部化粧カバー装置。

IPC (2件)：

E04B 2/74 501 ,  E04B 2/74

FI (2件)：

E04B 2/74 501 G ,  E04B 2/74 501 T

引用特許：

出願人引用 (1件)

• パネルの連結装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-311350   出願人：コクヨ株式会社