特許
J-GLOBAL ID:200903029675305777
電子部品用セパレータ及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-145430
公開番号(公開出願番号):特開2005-327633
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 本発明の目的は、薄膜化が容易で、かつ、機械的強度、寸法安定性、耐熱性に優れた電子部品用セパレータを提供することにある。また、均一な多孔質構造を形成することが可能であり、生産性に優れた電子部品用セパレータの製造方法を提供することにある。【解決手段】 ガラス転移点が180°C以上の樹脂化合物からなる多孔質膜に、180°C以上の融点を有するか、または実質的に融点を有しないフィラー粒子を含有してなる電子部品用セパレータ、ガラス転移点が180°C以上の樹脂化合物、180°C以上の融点を有するか、または実質的に融点を有しないフィラー粒子、前記樹脂化合物を溶解する良溶媒の少なくとも1種及び前記樹脂化合物を溶解しない貧溶媒の少なくとも1種を含む塗料を基材に塗布し、乾燥することにより多孔質膜を形成する電子部品用セパレータの製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ガラス転移点が180°C以上の樹脂化合物からなる多孔質膜に、180°C以上の融点を有するか、または実質的に融点を有しないフィラー粒子を含有してなることを特徴とする電子部品用セパレータ。
IPC (6件):
H01M2/16
, C08L101/00
, C09D7/12
, C09D201/00
, H01G9/00
, H01G9/02
FI (7件):
H01M2/16 P
, C08L101/00
, C09D7/12
, C09D201/00
, H01G9/02 301
, H01G9/00 301C
, H01G9/24 A
Fターム (58件):
4J002BC02X
, 4J002BD15W
, 4J002BD15X
, 4J002BG00X
, 4J002BG10W
, 4J002CC18X
, 4J002CC19X
, 4J002CH09W
, 4J002CK02X
, 4J002CL00W
, 4J002CM04W
, 4J002CN01W
, 4J002CN03W
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DJ016
, 4J002DL006
, 4J002FA08X
, 4J002FA086
, 4J002FD01X
, 4J002FD016
, 4J002GQ00
, 4J038CC022
, 4J038CD122
, 4J038CG002
, 4J038CG161
, 4J038DA162
, 4J038DA172
, 4J038DG001
, 4J038DH001
, 4J038DJ021
, 4J038DK011
, 4J038HA216
, 4J038HA446
, 4J038HA481
, 4J038JA19
, 4J038JA20
, 4J038JA21
, 4J038JA26
, 4J038JA33
, 4J038JB13
, 4J038JB27
, 4J038KA06
, 4J038KA08
, 4J038KA20
, 4J038MA13
, 4J038PB09
, 5H021BB01
, 5H021BB12
, 5H021EE02
, 5H021EE06
, 5H021EE07
, 5H021EE10
, 5H021EE21
, 5H021HH01
, 5H021HH03
, 5H021HH06
, 5H021HH09
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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電池用セパレーター
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-356142
出願人:ユニチカ株式会社
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特開昭63-040270
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非水電解質電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-360455
出願人:日本電池株式会社
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