特許
J-GLOBAL ID:200903029677427462

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-342447
公開番号(公開出願番号):特開2005-103095
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 遊技状態の変化があったことを遊技者に確実に報知する。【解決手段】 入賞した役の種類によって、通常の遊技状態からビッグボーナスまたはレギュラーボーナスへ遊技状態が移行し、それぞれの終了条件が成立すると通常の遊技状態に戻る。ビッグボーナスは30ゲームの小役ゲームと最大3回のレギュラーボーナスとからなる。このような遊技状態の変化があったときには、変化後の遊技状態に応じた遊技状態移行フラグが設定される。遊技者がスタートレバーを操作して、内部抽選の実行後に開始されるリール変動開始処理では、遊技状態移行フラグが設定されているかを判定し、設定されている場合には、予め定められたフリーズ時間を経過するまで、遊技の進行を一時的に停止させる。フリーズ時間を経過すると、遊技状態移行フラグを消去した後、可変表示装置を構成するリールを回転開始させる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
1ゲームに対して所定数の賭け数を設定することによりゲームを開始させることが可能となり、各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示させる可変表示装置に表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて所定の入賞が発生可能であるスロットマシンにおいて、 ゲームの進行を制御するゲーム進行制御手段と、 所定の移行条件が成立することにより、複数種類の遊技状態のうちのいずれかの種類の遊技状態に遊技状態を切り替える切替制御を行う遊技状態切替制御手段と、 前記遊技状態切替制御手段により前記遊技状態の切替制御が行われたか否かを判定する判定手段とを備え、 前記ゲーム進行制御手段は、 前記判定手段により前記遊技状態の切替制御が行われたと判定されたときに、ゲームの進行を中断させる中断制御手段と、 前記中断制御手段によりゲームの進行が中断されてから、所定時間経過後に該ゲームの進行を再開させる再開制御手段とを備える ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516D
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第328621号公報
  • 図柄合わせ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-347541   出願人:KPE株式会社
審査官引用 (4件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-348125   出願人:ダイコク電機株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-168685   出願人:アルゼ株式会社
  • 図柄合わせ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-347541   出願人:KPE株式会社
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