特許
J-GLOBAL ID:200903029678020579

食品の洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綾田 正道 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-209646
公開番号(公開出願番号):特開平6-030749
出願日: 1992年07月13日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】 食品の洗浄と、食品に混在しているごみを効率的に除去することができる洗浄装置の提供。【構成】 上部が洗浄路2とされ下部が戻り流路21とされた洗浄水の循環路2aと;前記洗浄路の上流側に設けられた投入口23と;前記洗浄路の下流側に設けられた取出口24と;前記取出口に差込まれた引上げ用コンベア6と;前記洗浄路内に列設されると共に下流側に向けて傾斜させたエアー噴気口3と;前記洗浄路で洗浄されながら搬送される野菜Hを洗浄路終端側で水中に押圧した状態で取出口側に潜行させる潜行用ネットコンベア4と;潜行する野菜から分離した浮遊ごみDを除去するごみ取りかご5と;を備えている構成。
請求項(抜粋):
上部が食品の洗浄路とされ下部が戻り流路とされた洗浄水の循環路と;前記洗浄路の上流側に設けられた食品の投入口と;前記洗浄路の下流側に設けられた食品の取出口と;前記取出口に洗浄路外から傾斜して差込まれた引上げ用コンベアと;前記洗浄路内にその長さ方向に沿って複数列設されると共に下流側に向けて傾斜させた噴気口と;搬送面に浮遊ごみ通過用の開口部を有し、前記洗浄路で洗浄されながら搬送される食品を洗浄路終端側で水中に押圧した状態で取出口側に潜行させる潜行用コンベアと;潜行する食品から分離した浮遊ごみを除去するごみ取り手段と;を備えていることを特徴とする食品の洗浄装置。
IPC (4件):
A23N 12/02 ,  A22C 25/02 ,  A23L 1/337 ,  A23L 1/015

前のページに戻る