特許
J-GLOBAL ID:200903029679151014
蓋体係止構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-315091
公開番号(公開出願番号):特開2001-132841
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 蓋体を取り付けるに必要な嵌合部分の幅が少しでよく、しかもネジ山のようにつぶれやすい部分のない丈夫な蓋体係止構造を提供することを目的とする。さらには、ロボット等を使用した場合でも、確実に蓋することができる蓋体係止構造を提供することを目的とする。【解決手段】 長軸方向と短軸方向との長さの差が僅かである楕円形の穴部2aの内周面に開口端の径よりも奥側が大径となったテーパー面を形成し、前記穴部2aより僅かに小さい相似形の輪郭形状を有する突出部3bを蓋体3に形成すると共に突出部3bの外周面に穴部2aのテーパー面に沿う傾斜角度のテーパー面を形成し、穴部2aに蓋体3の突出部3bを嵌め、蓋体3を回動させることにより、穴部2aの内周面と突出部3bの外周面を噛み合わせるようにした蓋体係止構造とした。
請求項(抜粋):
長軸方向と短軸方向との長さの差が僅かである楕円形の穴部(2a)の内周面に開口端の径よりも奥側が大径となったテーパー面を形成し、前記穴部(2a)より僅かに小さい相似形の輪郭形状を有する突出部(3b)を蓋体(3)に形成すると共に突出部(3b)の外周面に穴部(2a)のテーパー面に沿う傾斜角度のテーパー面を形成し、穴部(2a)に蓋体(3)の突出部(3b)を嵌め、蓋体(3)を回動させることにより、穴部(2a)の内周面と突出部(3b)の外周面を噛み合わせるようにしたことを特徴とする蓋体係止構造。
IPC (3件):
F16J 13/12
, B65D 41/06
, B65D 45/02
FI (3件):
F16J 13/12 A
, B65D 41/06
, B65D 45/02 Z
Fターム (25件):
3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AB10
, 3E084BA03
, 3E084CA02
, 3E084DA02
, 3E084DB12
, 3E084EA01
, 3E084EB03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084FD07
, 3E084GA02
, 3E084GA04
, 3E084GA08
, 3E084GB02
, 3E084GB04
, 3E084GB12
, 3E084KA01
, 3J046AA07
, 3J046AA13
, 3J046BA01
, 3J046BB01
, 3J046BC05
, 3J046DA10
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