特許
J-GLOBAL ID:200903029680090215

画像形成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 丹羽 宏之 ,  野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-084220
公開番号(公開出願番号):特開2006-268324
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 ネットワーク上に消費電力を管理・動作制御する電力管理装置を置き、ピークが重ならないようにする。各MFPは現在の消費電力を管理装置に通知して管理される。ウェイクアップ開始を遅らせる。【解決手段】 印刷の準備を行うウォームアップ動作や、印刷を行うプリント動作等の各動作に対して、その動作を行うために必要となる消費電力をあらかじめ記憶してあるプリンタ、ネットワーク上のプリンタの消費する電力を管理する電力管理サーバ、プリンタは各動作を行う前にサーバに対して電力使用申請の制御信号を送信し、サーバは総消費電力量があらかじめ設定された制限値を超えないときに電力使用許可の制御信号をプリンタに対して送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワーク手段によって接続されている印刷装置、消費電力管理装置を有する画像形成システムで、前記印刷装置、前記消費電力管理装置は以下の特徴を持つ。前記印刷装置はそれぞれ消費電力の異なる複数の動作モードを有し、一つの動作モードから消費電力の異なる別の動作モードに遷移するときに前記ネットワーク手段を介して前記消費電力管理装置に消費電力が変化することを通知する信号を送信して、前記消費電力の変化が増加であるときには前記消費電力管理装置からの消費電力増加の許可通知信号を受信するまで動作モード遷移を実行しないことを特徴とする。前記消費電力管理装置は印刷装置管理一覧表記憶手段を有し、前記印刷装置からの消費電力変化通知を受信して、各印刷装置の消費電力を印刷装置管理一覧表として前記印刷装置管理一覧表記憶手段に記憶し、前記印刷装置からの消費電力変化通知が消費電力の増加を表すものである場合には各印刷装置の消費電力状況から前記消費電力の増加が許容されるかどうか判断し、許容される場合には前記印刷装置に対して許可通知を送信することを特徴とする画像形成システム。
IPC (4件):
G06F 1/26 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  G06F 1/32
FI (5件):
G06F1/00 334H ,  B41J29/38 D ,  B41J29/38 Z ,  G06F3/12 K ,  G06F1/00 332Z
Fターム (17件):
2C061AP01 ,  2C061HH03 ,  2C061HH11 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK11 ,  2C061HN02 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  2C061HT07 ,  5B011EB08 ,  5B011FF04 ,  5B011LL14 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021BB10 ,  5B021EE02 ,  5B021MM00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像出力システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-006937   出願人:キヤノン株式会社

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