特許
J-GLOBAL ID:200903029681411996

携帯端末装置のストラップ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-241362
公開番号(公開出願番号):特開2000-078048
出願日: 1998年08月27日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】携帯端末装置またはキャラクタ人形の筐体内部にストラップを収納し、ストラップ長を任意の長さに引き出し、且つ巻き取りが容易なストラップ構造。【解決手段】対向する円板の中心部が内部が空洞の軸部で連結され一体形成を成し、且つ対向する円板の外周に所定の間隔で複数の突起部を形成する一体成形されるリール4を回転自在に固定し、且つストラップの一端を携帯端末装置またはアクセサリストラップの筐体内部2-1に固定し、他端を所定の間隔で対向する二つの前記ストラップ引き出し口2-4を介してリールの所定の位置に固定すると共に、ストラップを巻き取る矢印a方向に力を生する第1のバネ手段を備え、リールに形成された複数の突起部に係合しストラップの巻き取りを停止させるための第2のバネ手段6を備えた可動フック5と、突起部と可動フックの係合を解除するためのリリースボタンとを有する。
請求項(抜粋):
携帯端末装置の筐体内部にハンドストラップを任意の長さに引き出し自在で、且つ引き出された前記ハンドストラップの長さを保持するためのロック手段を備えるストラップ巻き取り部を有し、前記携帯端末装置の筐体表面に前記ハンドストラップを取り出すための所定の間隔で対向する二つのストラップ引き出し口と、任意の長さに引き出された前記ハンドストラップを巻き取るとき前記ストラップ巻き取り部の前記ロック手段を解除するための操作ボタンとを有することを特徴とする携帯端末装置のストラップ構造。
IPC (6件):
H04B 1/38 ,  B65D 25/22 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/11 ,  H05K 5/02
FI (6件):
H04B 1/38 ,  B65D 25/22 C ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/11 Z ,  H05K 5/02 ,  H04B 7/26 V
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 携帯保持具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-115156   出願人:京都度器株式会社
  • VTR一体型ビデオカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-330838   出願人:キヤノン株式会社
  • ストラップ付きカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-289433   出願人:コニカ株式会社

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