特許
J-GLOBAL ID:200903029681653256

障害対策支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-215641
公開番号(公開出願番号):特開平8-077260
出願日: 1994年09月09日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 顧客先機器で発生した障害の対策に要する一連の作業手順を的確に誘導し、支援し得る構成の障害対策支援システムを提供する。【構成】 顧客先機器1から障害対策支援システム3に通知された障害申告情報に基づいて障害対策受付処理部31が各情報ファイル31a〜31dを検索し、検索結果に基づいて障害機器の正式機器型名を特定するとともに、障害原因例えば不良部品の推定、部品の手配処理を行い、更に、関連部署端末制御部34を通じて関連部署4,5への連絡等を行う。その際、当該障害対策の処理者のための誘導情報、例えば次に行うべき作業、入力すべきデータの紹介等を端末表示誘導処理部33で端末画面等へ表示し、必要なデータの入力等を促す。
請求項(抜粋):
障害が発生した電子機器について、障害の特定に必要な情報の取得を支援する第1のサブシステムを備えた障害対策支援システムであって、前記第1のサブシステムは、障害が発生している機器についての障害内容を問診により取得するための問診手段を備え、問診手段は、障害申告の対象となり得る各機器ごとに、予め障害内容を質問するための質問事項を記憶しておく問診情報記憶手段と、問診情報記憶手段に記憶される質問事項の全部または一部を表示する表示手段と、表示された質問事項に対する回答の入力を受け付ける入力手段と、入力された回答に基づいて、問診結果を作成する手段とを備えることを特徴とする障害対策支援システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 11/32
引用特許:
審査官引用 (6件)
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