特許
J-GLOBAL ID:200903029683771400

障害物検知方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-243132
公開番号(公開出願番号):特開平6-230135
出願日: 1993年09月29日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】車両から発する光の反射光で障害物を検知するにあたって、近い障害物と遠い目標物とを同等な確度で検知する。【構成】一実施例において、回折格子120は光ビーム発生手段110のビーム経路に設置される。回折格子120はビームが複数の部分領域a〜cに伝達されるように源ビームを分散することによって車両経路にそって設置された反射マーカ30,40...に対するビーム領域を拡げる。部分領域a〜cのビームは、受信手段130に同じ強度で受信されるように、マーカ30,40...までの距離に応じて、近いマーカ40に対する部分領域aのビームほど小さい強度に設定される。
請求項(抜粋):
光ビームを発生するビーム発生手段と、前記光ビームを各異なる強度で伝達する複数の部分領域に分離する光分離手段と、障害物を検知するため少なくとも一つの前記部分領域のビーム成分を検出する受信手段とを具備する障害物検知装置。
IPC (5件):
G01S 17/88 ,  B60R 21/00 ,  G05D 1/02 ,  G08G 1/00 ,  G08G 1/16
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-198377
  • 特開平4-249785
  • 特開平3-175305

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