特許
J-GLOBAL ID:200903029684172712

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-289031
公開番号(公開出願番号):特開2002-095626
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】対物光学系を小型化し、内視鏡挿入部の挿入性を向上させる。【解決手段】対物レンズユニット31は、複数のレンズ32a,32b,33a,33bと、枠体である略円筒形の第1及び第2のレンズ枠34,35とから構成される。第1のレンズ枠34の後端側延設部34aには一対の凸部34b及び一対の凹部34cが設けられ、また第2のレンズ枠35の先端側延設部35aには一対の凸部35b及び一対の凹部35cが設けられており、凸部34bは凹部35cに、凸部35bは凹部34cにそれぞれ嵌まるように組み合わされ、凸部34bはレンズ33aに、凸部35bはレンズ32bに嵌合するように形成されている。
請求項(抜粋):
複数のレンズを有する対物光学系と、この対物光学系の像を撮像する固体撮像素子を設けた撮像系を有し、前記複数のレンズのうち少なくとも前側のレンズを保持して後側に延設された第1のレンズ枠と、前記複数のレンズのうち少なくとも後側のレンズを保持して前側に延設され前記第1のレンズ枠と同軸の第2のレンズ枠とを設け、前記第1のレンズ枠の後側延設部と前記第2のレンズ枠の前側延設部との双方に互いに他に挿入される少なくとも一対の凸部と一対の凹部とを設け、前記第1のレンズ枠の凸部が前記前側のレンズよりも後側に配置されたレンズの外径を保持するか、又は前記第2のレンズ枠の凸部が前記後側のレンズよりも前側に配置されたレンズの外径を保持するとともに、前記第1のレンズ枠の凸部と前記第2のレンズ枠の凸部とのそれぞれの外径を略同一に形成したことを特徴とする内視鏡。
IPC (5件):
A61B 1/00 300 ,  A61B 1/04 372 ,  G02B 7/02 ,  G02B 23/24 ,  G02B 23/26
FI (6件):
A61B 1/00 300 Y ,  A61B 1/04 372 ,  G02B 7/02 A ,  G02B 7/02 Z ,  G02B 23/24 A ,  G02B 23/26 D
Fターム (16件):
2H040DA12 ,  2H040DA17 ,  2H040GA02 ,  2H044AA02 ,  2H044AA08 ,  2H044AA09 ,  2H044AA10 ,  2H044AA11 ,  2H044AA13 ,  2H044AA18 ,  2H044AJ04 ,  2H044AJ07 ,  4C061CC06 ,  4C061FF40 ,  4C061JJ06 ,  4C061LL02

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