特許
J-GLOBAL ID:200903029684794136
リラクセーション・システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菊谷 公男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-178059
公開番号(公開出願番号):特開平9-000635
出願日: 1995年06月21日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【目的】 緊張を解くための睡眠及び目覚めを確実、かつ効果的に与えるようにする。【構成】 人の眼電位をセンサ101で検出し、その眼電位信号に基づいて、NON-REM睡眠状態判定部103またはREM睡眠状態判定部104により、NON-REM睡眠かREM睡眠かを判定する。そして、NON-REM睡眠のときは、睡眠誘導部105により、刺激強さを制御しつつ睡眠を促す刺激をスピーカ107より発生させる。REM睡眠のときは、覚醒部106により、覚醒を促す刺激をスピーカ107より発生させる。これにより、入眠後、睡眠を促す刺激により深い睡眠に導き、その後、REM睡眠で浅い睡眠状態になったときは、覚醒を促すことで快適に目覚められる。
請求項(抜粋):
人の眼電位を検出する眼電位検出手段と、前記眼電位検出手段によって検出された眼電位信号の低周波成分に基づいてNON-REM睡眠状態を判定するNON-REM睡眠状態判定手段と、前記眼電位検出手段によって検出された眼電位信号の高周波成分に基づいてREM睡眠状態を判定するREM睡眠状態判定手段と、前記NON-REM睡眠状態判定手段の判定に基づいて睡眠を促す刺激を発生し、かつ、その刺激の強さを変化し得る睡眠刺激発生手段と、前記REM睡眠状態判定手段の判定に基づいて覚醒を促す刺激を発生する覚醒刺激発生手段とを具備したことを特徴とするリラクセーション・システム。
IPC (2件):
FI (2件):
A61M 21/00 330 A
, A61M 21/00 330 B
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