特許
J-GLOBAL ID:200903029685692817

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-282811
公開番号(公開出願番号):特開2004-113578
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】前回のリールの回転開始から今回の始動手段の操作までの時間やリールの回転開始から回転停止までの時間に応じて、演出制御手段による演出制御を異ならせて、斬新且つ面白みのある演出制御を行って遊技性を高める。【解決手段】スタートレバーが操作されたとき(S10;Yes )、始動制御手段からの待機信号の入力の有無、及びBBフラグ/RBフラグの設定の有無に応じて、出制御テーブル1〜4の何れかが選択され(S11〜S17)、選択された演出制御テーブルに基づいて演出制御パターン1〜5の何れかが選択され(S18)、その演出制御パターンに基づいて遊技演出が行われる(S19)。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
複数種類の図柄が夫々印された複数のリール(3,4,5) を含む可変表示手段(53)と、これらリール(3,4,5) の回転を開始させる為に操作する始動手段(35)と、各リール(3,4,5) の回転を停止させる為に操作する停止手段(36,37,38)と、複数のリール(3,4,5) が回転停止して表示された図柄の組合せが特別態様になった場合に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(69)とを備えたスロットマシンにおいて、 各ゲームにおけるリール(3,4,5) の回転開始時から計時開始する計時手段(80a) を有すると共に、今回のゲームにおいて始動手段(35)を操作した場合に、前記計時手段(80a) で計時された前回のリール(3,4,5) の回転開始から今回の始動手段(35)の操作までの時間が所定時間未満の場合には、所定時間以上になるまで待機してから複数のリール(3,4,5) の回転を開始させるように可変表示手段(35)を制御する始動制御手段(70)と、 ディスプレイ(12)とランプ(10,11,16 〜26,56)と音声発生器(41)と機械的可動装置の少なくとも1つを用いて遊技演出を行う演出手段(85)と、 この演出手段(85)を制御する演出制御手段(86)とを備え、 前記始動制御手段(70)の計時手段(70a) で計時した前回のリール(3,4,5) の回転開始から今回の始動手段(35)の操作までの時間に応じて、演出制御手段(86)による演出制御を異ならせるように構成したことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512G
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 特開平4-327877
  • 特開平4-327877
  • 特開平4-371179
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