特許
J-GLOBAL ID:200903029686406486

光ファイバカップラとその製造方法及びそれを用いた光増幅器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-244285
公開番号(公開出願番号):特開平11-243244
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】励起光と信号光を合波し、それを希土類を添加したファイバに入力する構成からなる光増幅器において、接続部を減らす事により、希土類添加ファイバとの接続損失を低減して増幅特性の向上及び工程の簡素化を図る。【解決手段】伝送用光ファイバ1と希土類添加光ファイバ4を適正に加熱融着接続をしたものを2本用意して整列させ、その希土類添加ファイバ側の融着接続部2の近傍にて融着延伸し、光ファイバカップラを構成する。
請求項(抜粋):
複数の光ファイバ同士の一部を融着し延伸してなる光ファイバカプラにおいて、融着延伸部の一方側が通常の光ファイバからなり、他方側が希土類添加ファイバからなり、両ファイバの接合部が上記融着延伸部内、又はその近傍にあることを特徴とする光ファイバカプラ。
IPC (2件):
H01S 3/10 ,  G02B 6/287
FI (2件):
H01S 3/10 Z ,  G02B 6/28 A
引用特許:
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る