特許
J-GLOBAL ID:200903029686785819

テレビゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-294908
公開番号(公開出願番号):特開平10-137443
出願日: 1996年11月07日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 長時間の遊技による目の疲れ、視力の低下を低減する。【解決手段】 カウンタ回路21は、電源の投入により、クロックの計数を開始する。コンパレータ24は、カウンタ回路21の計数値が、第1のしきい値を越えたときは、第1切替制御信号を出力する。画像ポーズ回路16は、第1切替制御信号が入力されると、ゲーム内容の出力を所定期間強制的に停止状態にする。操作有効/無効回路17は、第1切替制御信号が入力されると、操作入力回路の操作を受け付けない。カウンタ回路21は、コンパレータ24が、第1切替制御信号を出力した後、リセットされ、再び計数を開始する。コンパレータ24は、カウンタ回路21の計数値が第2のしきい値を越えたときは、第2切替制御信号を出力する。操作有効/無効回路17は、第2切替制御信号が入力されると、ゲーム内容の強制的な出力停止状態を解除する。
請求項(抜粋):
テレビをモニタとして利用するテレビゲーム機であって、操作者がテレビゲームを操作するための操作入力手段と、クロック発生器から出力されるクロックを計数する計数手段と、該計数手段によって計数された計数値と、予め設定されたしきい値とを比較し、計数値が前記しきい値を越えたときは、超過信号を出力する比較手段と、前記超過信号が入力されると、ゲーム内容の出力を所定期間強制的に停止状態にする画像ポーズ手段と、該画像ポーズ手段によってゲーム内容が強制的に出力停止状態とされているときは、前記操作入力手段の操作を受け付けない操作不許可手段とを備えてなることを特徴とするテレビゲーム機。
IPC (2件):
A63F 9/22 ,  H04N 5/44
FI (2件):
A63F 9/22 A ,  H04N 5/44 A

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