特許
J-GLOBAL ID:200903029693470475

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-006636
公開番号(公開出願番号):特開2003-205096
出願日: 2002年01月15日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】【課題】 遊技を継続することで興趣を得ることができる遊技機を提供すること。【解決手段】 複数回の変動表示の中で断続的に発生するハズレリーチに、予め定めた特定表示(本実施例では同一のリーチ図柄によるリーチ表示)が所定回数(本実施例では4回)連続して現出する場合には、乱数カウンタに大当たりが発生する値である「7」を書き込み、その値を変動表示のデータとして図柄回転メモリに記憶する。このため、ハズレリーチが1のリーチ図柄で4回連続して現出する場合、ハズレリーチが確定していた4回目のリーチが大当たりとなって、遊技状態は、特別遊技状態へと遷移する。よって、複数回の変動表示に跨った演出を行うことができると共に、段階的な演出を行うことができるので、遊技者は同じパチンコ機Pでの遊技を継続することで興趣を得ることができる。
請求項(抜粋):
識別情報を表示する表示装置と、その表示装置に識別情報の動的表示を行わせる制御手段とを備え、前記識別情報の動的表示が予め定めた表示結果を現出した場合に遊技者にとって有利な特別遊技状態を付与する遊技機において、前記制御手段は、前記表示装置に予め定めた特定表示が所定回数連続して現出する場合に、遊技状態を遊技者にとって有利な遊技状態へ遷移させるものであることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA79

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